適切な挨拶とは
葬祭部の板垣です。
葬儀の場で、周囲の方から「お悔やみ申し上げます」「ご愁傷様です」などの声をかけられた時、「何と返せばいいのだろう?」と困ったことはありませんか?
特に、初めて葬儀を経験される方は、どのように返事をすればよいのか迷われることも多いと思います。
私自身も、祖母の葬儀の際に何と返せばよいのか分からず、言葉が出てこなくて、一礼をしてその場を過ごした経験があります。
このような時は、無理に気の利いた言葉を返す必要はありません。
「ありがとうございます」や「恐れ入ります」、「お気遣いありがとうございます」と静かに返したり、言葉が出てこなければ、軽く一礼するだけでも大丈夫です。
葬儀の時は、身近な方を亡くされた悲しみの中で、たくさんの方から声をかけられることになります。普段のように落ち着いて話すことが難しいのは、決しておかしいことではありません。
大切なのは、声をかけてくださった方の気持ちを受け取ることです。
「きちんと返事をしなければ」と考えすぎず、無理のない範囲で「ありがとうございます」と伝えるだけで十分です。
言葉が出てこない時は、静かに一礼するだけでも大丈夫です。
