よくある質問

葬儀費用ってどんな内容なの?

もみじスタッフがお客様からご意向の聞き取りをさせていただき、要望に沿ったプランをご提案いたします。

プラン料金はホームページ内の【葬儀プラン】を参照ください。
もみじ市民ホールが用意するプランには、葬儀を執り行うための基本的なサービスはすでに含まれておりますが、どうしてもプランに含むことのできない項目として【おもてなし費用】がございます。
おもてなし費用は主に【食事】や【返礼品】のことを指します。振舞う食事を何回用意するのか、そして何個用意するかで変動します。返礼品に関しては会葬に来られる人数を完璧に把握することが難しいのでプランに含むことが出来ません。

その他にも【別途費用】が必要になります。 別途費用は主に【車両費用】です。病院や施設にお迎えに行くために搬送料金が必要となりますが、距離により変動するのでこちらもプランに含むことが出来ません。

宗教者様へのお礼は直接、宗教者様へご確認ください。

葬儀の日程はどのように決まるのですか?

当家、宗教者(菩提寺様など)、斎場の予定を調整して決定します。

  1. 当家の希望の日程を伺います。
  2. 宗教者(菩提寺様など)へ連絡し都合を確認します。
  3. 当家、宗教者(菩提寺様)の予定を調整し希望の日時を決め、斎場の予約をします。
  4. 山南町・丹波市ではご逝去された日の二日後、もしくは三日後に葬儀を執り行う場合が多い傾向にあります。ご逝去の翌日が葬儀になることはほとんどありません。(例)1月1日にご逝去された場合、3日、もしくは4日の葬儀

遺影写真ってどんなのがいいの?

遺影写真はどのようなものでも構いません。
服装や背景は変えることができますので、故人様らしいお顔のもので、お気に入りの表情のものをお選びください。
スナップ写真や、携帯電話のカメラ機能で撮影したものでも大丈夫ですが、基本的にピントが合っているものをお選びください。
最近では、ラフなお姿のスナップ写真を遺影写真にされる方もおられます。

通夜・葬儀は同じ場所でしないといけないのですか?

決まりはありません。
よく打合せの時に「通夜も会館ですか?」と尋ねられます。
実際に、通夜は自宅で葬儀は会館でされる方もおられます。
きまりはありませんので、当家様の都合や希望でお決めいただいております。
自宅で通夜をご希望の方は、通夜用の祭壇を用意いたします。

友引の日に葬式やっていいの?

構いません。
友引の葬儀は、「死者が友を引く」と言う迷信から避けられてきました。
しかし最近では、友引の日は開式を午前中にしたり、時間をずらして行うことが多いようです。
地域によっては友引は火葬場が休みの場合がありますが、丹波市内火葬場は、暦に関係なく葬儀がおこなえます。
色んな考え方がありますので、親族様でご相談のうえお決めください。

湯灌(ゆかん)って何?

湯灌とは故人のご逝去に際し家族や遺族が集い、さかさ水(たらいに水をはりその上からお湯を入れる)を作って、皆で故人の身体を綺麗に清めると言う儀式です。
ただ単に身体を綺麗に清めると言うだけでなく、現世での悩み、苦しみや煩悩をあらい流し、無事成仏できると信じられているしきたりです。

近所の人に知られずに葬儀をするにはどうすればいいの?

ご逝去の連絡をいただいた際にこちらから必ず、故人様の送り先を確認させていただきます。
その際に上記の要望を伝えていただければ、我々としましては葬儀会館に直接入ることをお勧めいたします。
お住まいだった家に帰るとどうしても近隣の方の目に触れてしまいますので、知られずに葬儀をすることは難しくなります。 葬儀会館に入っていただいた場合、その心配はございません。葬儀スタッフが近隣の方に葬儀情報を伝えることもないのでご安心ください。

事前相談ってしたほうがいいの?

もみじ市民ホールでは葬儀の事前相談を強くお勧めしております。 大切な人のご逝去に際して、冷静な判断が出来る人はそう多くありません。 希望地での葬儀が出来ない場合や、何もわからず葬儀社に勧められるまま打ち合わせが終わり、思いもよらぬ葬儀代に膨れ上がる場合があります。他にも

「準備不足で納得のいく葬儀が出来なかった。」
「意向がまとまらないまま葬儀が終わってしまった。」
「故人とゆっくりお別れが出来なかった。」などが考えられます。
こうならないためにも我々は事前相談を推奨しております。

もみじ市民ホールでは事前相談割引もございます。 さらに葬儀費用を抑えるために、積立の仕組みをご用意しております。