夏の礼服
葬祭部の板垣です。
これから暑い時期を迎え葬儀に参列される際には、大変な時期になってきました。今回はそのときの服装の対処方法についてお知らせしたいと思います。
☀️ 夏の礼服で特に気をつけるポイント
1. 素材と仕立て
ウール混のサマー用礼服を選びましょう。ポリエステル100%は蒸れやすく、黒の深みも出にくいです。
また、背抜き仕立て(裏地が背中にないタイプ)だと通気性が良くなります。
濃黒(のうこく)加工のものは夏でも黒が薄く見えにくい。
2. シャツ選び
白無地の長袖が絶対です。半袖はNG。
夏は 形態安定の薄手生地が快適。汗が気になるなら替えのシャツを持参すると安心。
3.インナー(肌着)
必ず着用しましょう。 汗を吸ってくれるので、むしろ涼しくなります。
色は白かベージュで、Vネックで透けにくいもの。
4. ネクタイ
弔事なら黒無地。夏でも素材は基本的に変えない(光沢の少ないもの)。
5. 靴・靴下
靴は黒の内羽根ストレートチップ。
靴下は 黒無地・薄手・長め(ふくらはぎまで)座ったときに肌が見えるのはマナー違反です。
6. 汗対策
ハンカチは汗用と手拭き用の2枚あるといいでしょう。
汗をかいてしまったあとは、制汗スプレーよりも汗拭きシートの方が効果的です。肌をさらさらさせるためにパウダーが含まれているものは、礼服に付かないように気を付けましょう。脇汗パッドも有効です。
そして、こういった制汗グッズは無香料のものを選びましょう。
これらのことに気を付けてもらえば、夏場の葬儀の参列も問題ないと思います。
ただし、夏場は熱中症などの危険もあるので少しでも気分が悪くなった時は無理せずにスタッフにお声がけいただくなど体調を優先してください。

