ご家族と同じ目線で
葬祭部の山下です。
「相談にも親身になって考えて下さいまして、一緒に、まるで家族の一人と錯覚してしまうほど、父を良い形で送ってあげることができました。」
これは、先日、御葬儀を終えられたご家族様からいただいたアンケートの一部です。
私は、この言葉を読ませていただき、本当にありがたく、こちらこそ、お手伝いさせていただけて良かったと感じました。
大切なご家族を亡くされたとき、ご遺族様は葬儀を無事に執り行うために、たくさんの心配事や疑問が出てくると思います。
それは、単に打合せで決めていくことだけではなく、
「食事のことは親族にどう案内しておいたらよいか?」
「お寺様(宗教者様)にはまず何を伝えたらよいか?」
「出棺のときのバスを出す出さないは何を基準に決めるのか?」
「遠方から来る親族の着替えは?」
など、こうしたことに限らず、その時になって初めて「どうしよう?」と出てくる疑問や、誰に相談すればいいのか分からないことが、少なからずあると思います。その小さな「どうしよう?」が、ご家族にとっては大きな負担になっているかもしれません。
でも私たちスタッフには、そういったことこそ気軽に声をかけていただきたいと思っています。
葬儀のことはもちろん、直接葬儀に関係ないことでも構いません。
そのお悩みを分かち合い、無事に葬儀を執り行うことができるよう、一緒に前に進めていきたいと考えています。
今回いただいたお客様の言葉は、私たちスタッフにとって、とても嬉しい言葉であると同時に、
「私たち葬儀社は、ご家族にとってどんな存在であるべきか?」
ということを改めて考えさせていただくきっかけにもなりました。
私自身にも大切な家族がいます。家族を大切に想う気持ちは、お客様と同じです。だからこそ、私はお客様の悲しみ、心配ごと、そしてこれまでの想い出や喜びにも同じ目線で寄り添える人でありたいと思っています。
何かを一方的に決めるのではなく、一つひとつお話を伺い、「この人になら何でも相談できる」と思っていただけるよう、努めてまいります。
分からないことや不安なこと、「こんなこと聞いてもいいのかな?」という小さな疑問でも、どうぞ、お気軽にお話しください。
そして、ご葬儀が終わったあとも、「困ったときは、あの人に聞いてみよう」と気軽に声をかけていただけるような存在であり続けたいと思います。
この度は、お心温まる言葉をいただき、本当にありがとうございました。

