喪中はがき、いつ出せばいい?
葬祭部の門脇です。
10月に入り、少しずつ年末のことを考える時期になってきました。
この時期になると、「喪中はがきは、いつ頃出せばいいですか?」と聞かれることがあります。
喪中はがきは、身近な方が亡くなられた際に、「今年は新年のご挨拶を控えさせていただきます」ということを、年賀状をやり取りしている方へお知らせするためのはがきです。
「喪中だから、年賀状を受け取ってはいけない」と思われる方もいらっしゃいますが、そういう意味ではありません。
喪中はがきを受け取った方が、年賀状を送ること自体は問題ありません。
喪中はがきは、あくまで「こちらから新年のご挨拶をすることを控えます」というお知らせです。
では、喪中はがきはいつ頃出せばいいのでしょうか。
私がおすすめしているのは、11月中にお送りすることです。
年賀状を準備する時期よりも前に喪中はがきが届けば、相手の方も「今年は年賀状を送らないほうがいいのかな」と迷うことなく、喪中であることを知ったうえで年末年始を迎えることができます。
10月は、喪中はがきを出すには少し早く感じるかもしれません。
しかし、送る相手を確認したり、はがきを準備したりしていると、思っている以上に時間がかかるものです。
「もう少し後でいいかな」と思っているうちに、気がつけば年末になってしまうこともあります。
そのため、10月頃から少しずつ準備を始め、11月中を目安にお送りするのがおすすめです。
喪中はがきは、年賀状を断るためのものではありません。
大切な方を亡くしたことをお知らせし、「今年は新年のご挨拶を控えさせていただきます」とお伝えするためのものです。
毎年年賀状をやり取りしている方が多い場合は、早めに準備をしておくと安心です。
喪中はがきについて「誰に送ればいいのか」「いつまでに出せばいいのか」など、分からないことがありましたら、いつでもご相談ください。

