新入社員
葬祭部の杉上です。
先週末、山南町谷川の正覚寺さんの境内の桜を見てびっくり。つぼみは膨らみ、五分咲きの花もちらほらと見られ、一気に春の訪れを感じました。

今週末には、さらに咲き進んでいるかもしれませんね。
寒暖差の激しい日々でしたが、植物たちは着実に春の準備を整えていたのだと、あらためて感じました。桜は、誰に教えられるでもなく、その時が来れば自然と花を咲かせます。人もまた、見守られながら、それぞれの歩みの中で花開いていくのかもしれません。
さて、本日4月1日。もみじ市民ホールにも、桜の花のように瑞々しい新しい仲間が加わります。葬祭プランナーを目指す若い女性スタッフです。
初々しい彼女の姿を目の前にしていると、ふと16年前の自分を思い出しました。
年齢は……やっぱり内緒にしておきますね(笑)。当時の私も、不安でいっぱいのスタートでした。
誰にでも「初めて」の日があります。戸惑いながらも一歩ずつ前へ進んでいくその姿を、これからそっと見守り、時には励ましの声をかけながら支えていきたいと思っています。
新入社員の彼女が、いつかご遺族の心にそっと寄り添える存在になれますように。そしてその姿を見ながら、「あの頃の自分も、今へとつながる時間を過ごしてきたんだな」と、少しだけ胸を張れる日が来たらうれしいなと思います。
春は出会いの季節であると同時に、別れの季節でもあります。だからこそ、一つひとつのご縁にこれまで以上に丁寧に向き合いながら、私自身も初心を忘れず、この春また新たな気持ちで皆様と向き合ってまいります。
皆様にとっても、この春がやさしくあたたかな季節となりますように。
