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春彼岸

葬祭部の板垣です。

丹波市山南町では、春彼岸の時期になると家々で仏壇を整え、先祖に感謝を伝える準備をされる方が多く見られます。家族そろって近くの墓地へ行き、お墓をきれいにしたり、花や線香を供えて手を合わせる姿は、この地域に根付いた大切な習わしです。

谷川地区では、彼岸の時期に合わせて薬師堂の掃除や地域の寄り合い、お寺での彼岸供養が行われることもあります。私の住んでいる地域でも20日に彼岸会法要が営まれ、私は仕事で参加できませんでしたが、両親が参拝してくれていました。

昔は春彼岸になると、各家庭で牡丹餅やおはぎを作り、仏壇やお墓にお供えすることが多かったと聞きます。しかし現在は、お墓に食べ物を置いたままにできない場所が増えてきたこともあり、牡丹餅を準備する家庭は少なくなっているようです。

また、同じ20日には、もみじ市民ホールで花の直売会が行われ、多くの方が訪れて大盛況となりました。「良い花が買えました」と喜んでくださる声も多く、春彼岸を迎える準備の場として地域の皆さんに親しまれています。まだ来られたことのない方は、秋の彼岸にも直売会を開催予定ですので、ぜひ次回お越しください。

 

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