もみじブログ

未分類

これからの時代にこそ大切な「エンディングノート」

葬祭部の門脇です。

私が最近よく感じているのは、これからエンディングノートの必要性がますます高まってくるのではないか、ということです。

葬儀の形は年々変化しており、その傾向としては全体的に簡素化へと向かっています。もちろん、市町村ごとにその進み方には差があり、都市部に行くほど簡素化が進んでいます。山南町では比較的ゆっくりとしたペースではありますが、それでも確実に変化しています。

現在70代、60代の方々がご逝去される頃には、今よりさらに簡素化が進んでいる可能性があります。もしかすると、その頃には葬儀式を行わず、直葬が主流になっているかもしれません。

そうなった場合、ご本人が「せめて自分が亡くなったらお経をあげてほしい」と望んでいたとしても、時代の流れが直葬中心になっていれば、お寺様に依頼せずにそのまま直葬でお見送りされることも考えられます。

現在は一般葬から家族葬へと主流が移り、その違いは主に参列者の人数でした。しかし今後は、「お経をあげるかどうか」という点が大きな違いになってくるかもしれません。60代・70代の方々の中には、まだまだ「お経をあげてほしい」「お寺様に葬儀をお願いしたい」と希望される方が多くいらっしゃいます。

葬儀は人生の中で何度も経験するものではありません。そのため、喪主を務めるご家族は何が正しいのか分からず、その時代の主流に沿った形を選ばれることが多くなります。しかし、あらかじめご本人の意思が遺されていれば、できる限りその意向を尊重することができます。

そのためにも、エンディングノートを書いておいていただくことはとても大切です。お子様にとっても葬儀の形を決めやすくなり、迷いやご兄弟間での意見の相違を防ぐことにもつながります。

もみじ市民ホールでは、エンディングノートを無料でお渡ししております。ご興味のある方は、どうぞお気軽にお声かけください。

 

この記事を書いた人