喪中に年賀状が届いたら
葬祭部 伊藤です。
喪中に年賀状が届き、どうしようかなと思われている方がいらっしゃると思いますので、基本的なマナーについてお伝えいたします。
①「喪中はがきを出した相手から年賀状が届いた場合」
喪中はがきを出した相手から年賀状が届くと、何で?と思われる方もおられると思いますが、喪中の相手に年賀状を送ることはマナー違反ではありません。喪中はがき は、あくまでも「喪中のためこちらからのご挨拶は控えさせていただく」ことを伝えるもので、相手からの年賀状を断るものではないからです。
②「喪中はがきを出していない相手から年賀状が届いた場合」
寒中見舞いで返信するのが基本です。
寒中見舞いを出す期間は、1月8日から節分の2月3日までで、節分の翌日・立春(2月4日)を過ぎると、寒中見舞いではなく「余寒」見舞いとなるので注意が必要です。
一つ文例を掲載いたします。参考にしてください。
「寒中お見舞い申し上げます
ご丁寧な年頭のご挨拶を頂きありがとうございました
実は亡き母○○の喪中につき、年頭の挨拶を控えさせて頂きました
本来ならば旧年中にお知らせ申し上げるところ 年を越してしまいました非礼をお詫び申し上げます
寒さ厳しき折柄一層ご自愛のほどお祈り申し上げます」

