はじめまして!
入社した芦田真優(あしだまひろ)です。年齢は24歳です。以前はホテルのフロントに従事していました。2月まで住んでいた韓国でも、ホテルのフロントや皮膚科・整形外科での日本語通訳に従事し、葬儀とは関連のない職業でした。帰国したての時は頭の中が韓国語になっていたので、家族との会話もカタコトな日本語になったりしましたが、ようやくコテコテの丹波弁での会話がスムーズにできるようになりました。
葬儀に参列したことがない私が葬儀の仕事に応募しようと後押しをしてくれたのは私の性格でした。私は、それはそれはよくしゃべります。それからよく笑います。同時に涙もろいです。葬儀と言えば、『故人様を想い涙を流す』そんなイメージではありませんか?私も最初はそんなイメージを持っている状態で、少し不安になりながら面接を受けましたが、実際はそうではなく『故人様のエピソードを聞きながら、時にはご遺族様と笑顔で言葉を交わす』そんな場面もあると知り、亡くなった方の最期の時間をお手伝いするこの仕事が私もしたいと思いました。
そして私はサプライズが大好きで、受ける側はもちろん嬉しいですが、特に企画をするのが大好きです。故人様のエピソードを聞いて喜んでいただけそうな案を考えて、提案していきたいと思っています。
葬儀の仕事は、毎回同じでありません。他では経験のできない素敵なお仕事だと思います。またもみじ市民ホールは、地域の方との距離がすごく近く信頼されている葬儀社だと感じました。そんな葬儀社に入社し、とても嬉しく思います。これからどうぞ、よろしくお願い致します。