いつも一緒に
葬祭部の義積です。先日は春日町の桂谷寺に行ってきました。藤の花が咲く季節にいつもおじゃまするのですが、今年も行って参りました。境内には藤の花だけでなく、様々な花があり、見ていて本当に癒されました。ご住職の奥様とお話する機会があり、花の手入れの苦労話をお聞きしました。見渡すと境内の隅々に「おもてなし」の気持ちが溢れています。今は藤の花ですが、秋には紅葉が色づくそうです。私のおすすめしたいお寺の一つです。
今日はソウルジュエリーについてお話します。ソウルジュエリーは、遺灰や遺骨をジュエリーに入れていつも身につけることができます。見た目も普通のジュエリーとほとんど変わりません。
大切な人が亡くなると、一定の期間を経るとほとんのど方は、ご自身のお墓に納骨されます。納骨後は、お墓に行けば故人を偲ぶことでできますが、ソウルジュエリーは、いつも身につけておくことができるので、どこに行っても一緒です。
注意点は、お骨を入れるスペースはとても小さいので、お骨を細かくして入れないといけません。また以前私がブログで書いた散骨する場合も、お骨は細かくする必要があります。では、どうしようとなりまが、お任せください。当社にはお骨を粉状にし、乾燥ささる機械があります。ですので、ご安心ください。
「ずっと一緒にいたい」
「見守って欲しい」
そのような気持ちから購入される方もいらっしゃいます。身に着けていると、大切な人と一緒に同じ時を重ねるような気持ちになりますね。