弔電「ちょうでん」とは、 人の死をいたみ悲しむ気持ちを表した電報のことです。(三省堂大辞林より) 故人の訃報を聞いた方が、事情があって通夜や告別式に参列できない時に、喪主や親族に対して弔意(お悔みの気持ち)を表す電報を送… 続きを読む 弔電
賽の河原とお地蔵様
葬祭部の瀬川です。 「賽(さい)の河原」という場所をご存知ですか? とても悲しいことですが、死というのは必ずしも年齢の順番に来るものではありません。 幼くして亡くなった子供たちは三途の川のほとりにある「賽の河原」で、懸命… 続きを読む 賽の河原とお地蔵様
ご家族で終活
8月に入りお盆の時期が近づいてきました。 都会に出ているお子さまや、お孫さまが帰って来られる方も多いと思います。 突然ですが、皆さんはご自身に介護が必要となった時、亡くなってからの事をご家族で話された事はありますか? よ… 続きを読む ご家族で終活
実家の菩提寺
『終活読本ソナエ』にて、家の宗教、宗派についての読者アンケートが有りました。 ①あなたの家(実家)の宗教、宗派をご存知ですか。 「知っている」65.7% 「知らない」28.5% ②菩提寺はどこの寺かご存知ですか。また… 続きを読む 実家の菩提寺
死ぬ時に後悔する10個のこと。
先日、死ぬ時に後悔する10個のこと、というリストを目にしました。 少し調べてみると、「10個のこと」のみならずに、「20個のこと」「25個のこと」・・・。沢山出て来ました。 「死」と「後悔」と付いているからか、どうしても… 続きを読む 死ぬ時に後悔する10個のこと。
介護予防勉強会
先日、もみじ市民ホールで「第三回終活勉強会」を開催しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます。 今回のテーマは「介護予防~老化を遅らせる為に、今日からできること~」です。 ケアマネージャーさんを招いての、勉強… 続きを読む 介護予防勉強会
終活の必要性
「終活」と言う言葉は、聞かれた事が有ると思います。 終活ってどのような活動なのか少し説明したいとおもいます。 1:自分のエンディングを考える ・お葬式の形を考える ・信頼できる葬儀社を考える ・終末医療の希望を残す… 続きを読む 終活の必要性
魂でもいいから、そばにいて
「魂でもいいから、そばにいて」 ジャーナリストの奥野修司さんの書かれた本を読みました。 3月11日の震災で、家族を失った者の元に、亡くなった人が現れる霊体験を奥野さんが聞かれた記録です。恐怖体験ではなく津波で突然家族の死… 続きを読む 魂でもいいから、そばにいて