葬祭部 伊藤です。 研修2か月が過ぎました。 先輩の納棺に同行し、見学研修をしております。私は、先輩を見ながら、手順やお声のかけ方を学ぶという1番しなければならない仕事があります。ただ、何回同行しても、涙がこぼれそうにな… 続きを読む 納棺見学
当家の意向に沿った葬儀
葬祭部の板垣です。 私が中学生ぐらいの時は、私が住んでいた地域では自宅でお通夜、葬儀は当たり前とされる地域でした。亡くなった祖父母の葬儀は自宅で行いました。その都度、親族や自治会の方にお手伝いをして頂き、見送りました。最… 続きを読む 当家の意向に沿った葬儀
自分が一番つらかった葬儀
葬祭部の門脇です。 私が葬儀の仕事に就いてから14年以上経ちますが、その間に簡単に数えても700件以上の担当をしてきました。その中で一番つらかった葬儀はなにか?と聞かれると迷わず一件が浮かびます。 私が担当を持ち始めて少… 続きを読む 自分が一番つらかった葬儀
葬儀の靴
葬祭部の広田です。 葬儀に参列する時、皆さん喪服を着ます。その喪服は帰ったらクリーニングに出すか、クローゼットにかけて湿気対策や防虫対策をして片付けると思います。ですが靴はどうですか? 私は仕事柄ずっと革靴ですので、靴の… 続きを読む 葬儀の靴
樒(しきみ)
葬祭部の杉上です。 故人が亡くなってから、自宅などで安置をする時に、枕飾りを用意します。枕飾りには様々な仏具を置きますが、一緒にお供えする花を”一本花”と呼びます。 一本花で選ばれる花は樒(しきみ… 続きを読む 樒(しきみ)
お式それぞれ
葬祭部の伊藤です。 入職2か月が過ぎました。 研修を重ね、少しづつお式の準備や、お式中の業務にも携わるようになって参りました。 お式は、ご参列されるかたがどこ範囲迄になるかで大きく変わってきます。人数によって、場所も変わ… 続きを読む お式それぞれ
入社してから感じた事
初めまして。9月に入社しました板垣佑樹です。 私は今までに競走馬を管理する厩務員や車の部品を製造する工場の仕事をしていました。ですので、入ってすぐに先輩に葬儀の事や仏具などの説明をして頂きましたが「この仏具って何に使うの… 続きを読む 入社してから感じた事
安置場所
葬祭部の広田です。 最期を迎える多くの方が病院または施設で亡くなります。深い悲しみの中、それでも病院を早々に出て自宅へ故人様を安置するために移動しなくてはなりません。それから会館へ移動して通夜、葬儀を執り行うのですが、葬… 続きを読む 安置場所
ご危篤を告げられたら
葬祭部の杉上です。 医師の目から見て病状が良くなく、もう長くないと判断された時、危篤の連絡を受けます。危篤の状態になられてから2,3日の事も有れば、本人の生命力が強く体調を持ち直したり、医師に告げられた余命よりも長く頑張… 続きを読む ご危篤を告げられたら