供物と供花

葬祭部の広田です。 葬儀の時には祭壇の周りに供物供花が置かれることがほとんどです。供花は「供える花」、供物は「供える物」です。供花はイメージしやすいと思いますが、供物とは何なのか。供物は盛籠、灯籠、蓮華、楠玉、菊花灯など… 続きを読む 供物と供花

四十九日餅

葬祭部の門脇です。 私が済む多可町では、四十九日の法事の際に必ず親戚の誰かがお餅を持ってこられます。私がまだ幼かった頃、法事の後にぜんざいにして「この餅全部食べきるまで帰れないぞ!」と言われながら意味もわからず食べていま… 続きを読む 四十九日餅

大事な人への思い

葬祭部の杉上です。 大切な人を亡くされたご遺族の会話を聞いたことが有ります。「おばあちゃんと最後に話をしたのは…」「もっと話をしておけば良かった…」「ちょっと後悔している…」後悔するということは、それだけその人の事を大切… 続きを読む 大事な人への思い

お別れの時

葬祭部の伊藤です。 只今、入職3か月が過ぎようとしております。お別れのお手伝いができるように、日々研修を重ねています。 先日より、故人様にお手向けするお花をご遺族様にお渡しする役割を担うようになりました。お顔をご覧出来る… 続きを読む お別れの時

新人さん

葬祭部の広田です。 最近、もみじに新人さんが2人入ってきてくれました。二人ともすごく真面目で、頑張り屋さんです。どんな業種でも初めは覚えることが多くて大変だと思います。きっと今が一番大変な時期だと思うので頑張ってほしいで… 続きを読む 新人さん

大切なもの

葬祭部の板垣です。 先日、十数年働いていた前職の友人と久しぶりに会ってご飯を食べに行きました。 僕が前職を辞めた時がまだコロナ過だったのもあって外で沢山の数で集まってご飯を食べる事は中々厳しい状況でしたので友人の第一声が… 続きを読む 大切なもの

六文銭

葬祭部の杉上です。 納棺の時に故人様の身支度を整え、頭陀袋の中に六文銭をいれて、お首にかけさせていただきます。今は貨幣自体有りませんので紙に印刷してあるものを使用しています。 故人様に持たせる六文銭には、三途の川の渡し賃… 続きを読む 六文銭

人の縁

葬祭部の義積です。 私が葬儀を担当した男性が来店されました。男性は、葬儀後に病気が発覚し大きな手術をされたそうです。帰り際に「義積さんの顔を見ることができて良かった」とおしゃいました。それから数か月後に男性はお亡くなりに… 続きを読む 人の縁