若い世代のご家庭では仏間や仏壇が無いことも多く、檀家に入らずお寺様とのお付き合いをしていないことはよくあることです。ではそういったご家庭で不幸があった場合、葬儀は行えないのかというとそうではありません。 ご不幸を機に檀家… 続きを読む 葬儀=お経?
お葬式あれこれ
お身体に触れてお別れください。

葬祭部の義積です。最近はピンク色や黄色を目にするようになり、すっかり私の周りは春色になりました。花粉症でない私は春は嬉しい季節です。 今回はご遺体のお話です。葬儀社が病院や施設にお迎えに行くと、必ず手袋をはめてご遺体に触… 続きを読む お身体に触れてお別れください。
言語の壁

葬祭部の門脇です。 私が今まで担当した方の中には外国の方などもおられ、通訳の方が対応してくれる時が大半ではありますが、直接言葉を交える事ができないので通訳を通してお聞きしますが、お客様の気持ちを読み取るのが難しいです。 … 続きを読む 言語の壁
最期の自宅出発

葬祭部の山下です。 入社から2ヵ月が経ち、様々な経験をさせていただく中で今回は「自宅出発」についてご紹介したいと思います。 故人様を自宅に安置している状態から、お通夜や葬儀の開式前にもみじホールへとお送りするにあたり、親… 続きを読む 最期の自宅出発
ご遺体とのお別れ

葬祭部の広田です。 今回の内容は少しセンシティブな内容になります。 葬儀の依頼があり、私が担当させていただく際にご当家に伝えていることがあります。それは私自身が父の葬儀を経験し現在でも後悔していることです。 何を伝えるか… 続きを読む ご遺体とのお別れ
慌てなくても大丈夫

葬祭部の広田です。 葬儀は事前に把握できるものではないので、その準備期間中はどうしてもバタバタしてします。親族への連絡、会社関係への連絡や引継ぎ、自治会や近隣への連絡、葬儀社との打合せ、写真の選別、やるべきことをあげたら… 続きを読む 慌てなくても大丈夫
最後のお別れ

葬祭部の杉上です。 葬儀の場は、故人のお顔を見ることが出来る最後の機会になります。 柩の中に寝ているお姿を見て、声を掛けても返事が返ってこないこと実感して、亡くなられていることを受け止められます。 私は20代前半から30… 続きを読む 最後のお別れ
友人からの連絡

葬祭部の板垣です。 地元で葬儀社に勤めていますので、知り合いの方の葬儀担当をする事もあります。先日、同級生(Aさん)のお母様の葬儀を担当しました。 Aさんとは昔からの知り合いで友人でしたが、中学卒業でお互いに違う高校に進… 続きを読む 友人からの連絡