葬祭部の義積です。気温の変化が激しく、この季節は何を着ようか迷ってしまいます。暑がりの私はもう半そでの準備をしようかと思っています。 ある男性は、ご自身のお姉様が亡くなったことを葬儀後に知りました。葬儀を執り行った喪家は… 続きを読む お身内だけの葬儀
お葬式あれこれ
遺影写真について
葬祭部の山下です。 ご葬儀の際、故人様の遺影写真を祭壇中央に飾ります。 当家の方と打ち合わせさせていただき、ご希望のお写真をお預かりして(現像してあるものでもスマートフォン等に入っているデータでも可能です)、作成いたしま… 続きを読む 遺影写真について
いつものお化粧
葬祭部の杉上です。 和田ホールの近くの薬草薬樹公園内の『丹波の湯』で、よくご一緒させていただいていた女性がお亡くなりになり、納棺を担当しました。多くの方から「いっちゃん」と呼ばれ、とても明るいお人柄の方でした。私もサウナ… 続きを読む いつものお化粧
供物供花について
葬祭部の山下です。 ご葬儀の際、多くの場合、故人様への感謝の意を表し、お花や灯籠または盛籠を祭壇にお供えします。今回は、このような供物供花についてご紹介します。 祭壇にお供えする物を「供物(くもつ)」、お供えするお花を「… 続きを読む 供物供花について
葬儀=お経?
若い世代のご家庭では仏間や仏壇が無いことも多く、檀家に入らずお寺様とのお付き合いをしていないことはよくあることです。ではそういったご家庭で不幸があった場合、葬儀は行えないのかというとそうではありません。 ご不幸を機に檀家… 続きを読む 葬儀=お経?
お身体に触れてお別れください。
葬祭部の義積です。最近はピンク色や黄色を目にするようになり、すっかり私の周りは春色になりました。花粉症でない私は春は嬉しい季節です。 今回はご遺体のお話です。葬儀社が病院や施設にお迎えに行くと、必ず手袋をはめてご遺体に触… 続きを読む お身体に触れてお別れください。
言語の壁
葬祭部の門脇です。 私が今まで担当した方の中には外国の方などもおられ、通訳の方が対応してくれる時が大半ではありますが、直接言葉を交える事ができないので通訳を通してお聞きしますが、お客様の気持ちを読み取るのが難しいです。 … 続きを読む 言語の壁
最期の自宅出発
葬祭部の山下です。 入社から2ヵ月が経ち、様々な経験をさせていただく中で今回は「自宅出発」についてご紹介したいと思います。 故人様を自宅に安置している状態から、お通夜や葬儀の開式前にもみじホールへとお送りするにあたり、親… 続きを読む 最期の自宅出発
ご遺体とのお別れ
葬祭部の広田です。 今回の内容は少しセンシティブな内容になります。 葬儀の依頼があり、私が担当させていただく際にご当家に伝えていることがあります。それは私自身が父の葬儀を経験し現在でも後悔していることです。 何を伝えるか… 続きを読む ご遺体とのお別れ