葬祭部 伊藤です。 先日お客様と喪服の夏服、冬服、その切替のタイミングについてお話する機会がありました。 まず、 6月~9月は夏服、10月~5月は冬服が基本です。一般の衣替えと同様と考えて問題ありません。喪服は急に必要に… 続きを読む 喪服の夏服と冬服
お葬式あれこれ
悔いのないお別れのために相談しておきませんか
葬祭部の山下です。 先日、ご葬儀を担当させていただいたお客様から「事前相談をしておいて本当に良かった」というお言葉をいただきました。 ご葬儀の事前相談とは、もしもの時に備えてご生前に葬儀社に相談することを言います。 ご生… 続きを読む 悔いのないお別れのために相談しておきませんか
極道の葬儀
葬祭部の門脇です。 私が前の葬儀会社に勤めている時に、極道の方の葬儀を何度か経験しました。私が担当したお客様は2件で、どちらも組ではそれなりの立場の方でした。 怖い・厳しそうと思われがちですが、どのお客様もすごく丁寧で優… 続きを読む 極道の葬儀
命をいただく
葬祭部の義積です。 今回は鳥葬のお話です。先日動画を見ていましたら「恐怖 世界の葬送」のようなタイトルが目に留まりました。インドの水葬(遺体を川に流す)の他に鳥葬(ちょうそう)がありました。鳥葬は、チベットなどの地域で今… 続きを読む 命をいただく
初めての葬儀担当
葬祭部の山下です。 入社してから研修やロールプレイングを経て、また先輩に付いて葬儀スタッフとしての経験をさせていただき、先日初めてご葬儀の当家主担当をさせていただきました。 ご葬儀を担当してみて思うことは、その責任の重さ… 続きを読む 初めての葬儀担当
非対面での問い合わせ
葬祭部の門脇です。 コロナ渦の影響により、葬儀業界で一気に加速しているのが電話やネットなどの非対面での相談です。相談内容の一つとして葬儀価格の問い合わせがありますが、オプションなども含めた正確な金額を出せるようにしている… 続きを読む 非対面での問い合わせ
明るく見送られたい
葬祭部の山下です。 近年、終活という言葉が社会に浸透していますが、その一環として自分の葬儀の形を考える中で「明るく見送られたい」と考える人が増えてきているようです。 雑誌や新聞などでも最近、明るいお葬式の形を紹介する記事… 続きを読む 明るく見送られたい
海外のお葬儀~イギリス~
葬祭部の門脇です。 前回ブログで韓国や中国の葬儀についてあげましたが、今回は第二弾としてイギリスの葬儀について説明したいと思います。 イギリスでは亡くなると日本などと違い家に帰る事はありません。葬儀社スタッフがお迎えに行… 続きを読む 海外のお葬儀~イギリス~
思いっきり悲しむことが出来る葬儀
葬祭部の杉上です。 大切な人がこの世からいなくなると、残された人には様々な反応が起きます。 精神的、身体的な様々な反応をグリーフといい、悲嘆と訳されることが多いです。グリーフは、大切な人との絆が引き裂かれたという喪失への… 続きを読む 思いっきり悲しむことが出来る葬儀