葬祭部の板垣です。 先日、義理の父を見送りました。定年退職した義父は健康に気を使いながら毎日散歩をしたりして元気に暮らしていました。しかし、病には打ち勝てず享年72歳であの世へ行ってしまいました。いつも家族の中心にいる人… 続きを読む ゆっくりとお別れするためには・・
ちょっと考えてみました
死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33 を読んで
葬祭部の義積です。 毎日暑いですね。私は近所の日役と自分の家のお墓そうじに行って熱中症になり半日ダウンしていました。皆さんもお気をつけください。 緩和医療医の大津秀一さんが書かれた「死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこ… 続きを読む 死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33 を読んで
義父からのお願い(終活)
葬祭部 伊藤です。 私が葬祭業に携わる前までは、家族で終活の話をした事はありませんでした。それが、急に(?)主人&義父が終活について話すようになりました。 現在、主人の実家(戸建て)には、義父&義母&私の娘(夏華… 続きを読む 義父からのお願い(終活)
周りを見渡せば・・
葬祭部の義積です。桜の季節も終わりに近づき、新しい季節の風景を見ることができます。田んぼに水が張られ私の大好きな風景がやってきました。 季節のお話といえば、このような句があります。 形見とて何かを残さむ 春は花山ほととぎ… 続きを読む 周りを見渡せば・・
葬儀スタッフは笑ってはいけない?!
葬祭部の義積です。4月に入り、丹波市では桜が満開の季節をむかえています。谷川ホールからは圧巻の桜並木を見ることができて、いつもこの季節は華やかな気持ちになります。 先日ネットを見ていましたらこんなワードが出てきました。 … 続きを読む 葬儀スタッフは笑ってはいけない?!
最期の意思
葬祭部の義積です。 タレントのロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが書かれた、彼のお母さんの記事を読みました。久仁子さんは昨年8月にガンでお亡くなりになりました。「何かあった場合、うちは延命治療はせん」と久仁子さんはガンが… 続きを読む 最期の意思
最期の望み
葬祭部の杉上です。 『在宅医たんぽぽ先生物語さいごはおうちで』という本を読みました。実際にあった患者さんのお話がマンガで描かれており、在宅医療とはどんなものか、どんなことが出来るのかが分かりやすくて、読みやすかったです。… 続きを読む 最期の望み
お迎えの時
葬祭部の義積です。 あるお寺様が、法話で二冊の本をご紹介されました。「お迎え体験」「お迎えされて人は逝く」という本です。実際に「お迎え体験」をされた方の体験が書かれています。患者さんが体験された内容を、緩和ケア医が書かれ… 続きを読む お迎えの時
新型コロナウィルスの影響
葬祭部の門脇です。 今年の2月3月の時には、ここまで新型コロナウィルスが流行し、猛威を振るうものとは想像ができませんでした。そういう意味では心の中どこかで対岸の火事だと思っていたのでしょう。 この新型コロナウィルスにより… 続きを読む 新型コロナウィルスの影響