葬祭部の広田です。 森田石材店には社長や常務が購入された参考本がたくさんあります。私もいくつか読ませていただき参考にしているのですが、その中に『お父さん、「葬式はいらない」って言わないで』という本があり興味を惹かれ読むこ… 続きを読む お葬式はいらない
ちょっと考えてみました
所変われば・・・
葬祭部の義積です。先日梨をいただきました。梨を食べると私はいつも小学生時代の運動会を思い出します。毎年、母がいつも梨をカットして応援に来てくれていました。もう何年も前のできごとなのに忘れることはありません。 大好きな母は… 続きを読む 所変われば・・・
無宗派だと感じてしまうのは何故?
葬祭部の板垣です。 昔から山南町にお住まいの方は、今住んでいる地域の菩提寺の檀家に入られていると思います。私の実家は浄土真宗の檀家に入っています。山南町内だけでもたくさんの宗派があり、臨済宗、曹洞宗、天台宗、真言宗、浄土… 続きを読む 無宗派だと感じてしまうのは何故?
数珠の珠の数は人間の煩悩
葬祭部 伊藤です。 先日、お客様に数珠の珠の数を聞かれ、分からなかったので調べてみました。 多くの宗派の正式な数珠は、108個の珠で組まれています。除夜の鐘の回数でも知られているように、108の珠は人の煩悩の数を表し、最… 続きを読む 数珠の珠の数は人間の煩悩
葬儀社で働く人たち
葬祭部の広田です。 葬祭部の求人について考える立場になり、どんな人がこの仕事に向いているのかを考えることがあります。世の中には様々な業種があり、資格や免許を求められる場合があります。 葬祭事業に関する資格でいうと葬祭ディ… 続きを読む 葬儀社で働く人たち
空き家増加中
葬祭部の広田です。 車で山南町内をウロウロしていると「売り物件」の看板の付いた家をよく目にします。どうやら丹波市では空き家が1600件以上あり、どんどん増えていっているみたいです。中には空き家をリフォームして売り出したり… 続きを読む 空き家増加中
名字の由来について
葬祭部の板垣です。 以前お墓の家紋について書きましたが今回は苗字(名字)について書きたいと思います。 日本では長い間、苗字は地位のある人の為の『特権』とされていましたが、明治になり「平民苗字許可令」が出て誰でも苗字を名乗… 続きを読む 名字の由来について
家族葬と一般葬
葬祭部の門脇です。 コロナも5類に下がり、マスクをつける事もやっと個人の自由になりました。それに応じて葬儀も家族葬ばかりだったのがどんどん一般葬も増えてきております。正直これからはコロナだから家族葬をしなくてはならないと… 続きを読む 家族葬と一般葬
母の十七回忌
葬祭部の義積です。桜の季節がやってきました。目の前に移る世界が鮮やかで、春が来たと実感します。 先日は母の十七回忌のため法要を行いました。法要は僧侶にお経を唱えていただき、ご遺族が故人様を偲び、冥福を祈るために行う「追善… 続きを読む 母の十七回忌
叔母の葬儀
葬祭部の杉上です。 先日、叔母の葬儀に参列してきました。 母の5歳下の妹で75才、ヨガのインストラクターをしていたことも有り、スレンダーな格好いい伯母でした。 1月上旬にスキルス胃がんであること、医師から桜が見れるかな?… 続きを読む 叔母の葬儀