火葬と土葬

葬祭部の門脇です。 日本では現在ほとんどのケースで火葬を行います。なので日本人からすると亡くなったら火葬が当たり前と思われる方も多いと思います。しかし、世界からすると実は火葬は少数派です。まずお隣の韓国や中国の場合火葬と… 続きを読む 火葬と土葬

枕団子

葬祭部の門脇です。 もみじホールでは49個の団子をお供えする枕団子を通夜、葬儀の際にお寺様の経机に準備します。しかし、枕団子には宗派や地域の風習によりお飾りする団子の数が違う場合があります。山南町でも昔は隣保で用意され作… 続きを読む 枕団子

忌中と喪中

葬祭部の門脇です。 身内が亡くなると「忌中」「喪中」という言葉をよく聞くと思います。この二つの言葉は似ているようでよく分からない方がいらっしゃいます。 一般的には忌中とは命日から四十九日法要を迎える49日間のことでこの期… 続きを読む 忌中と喪中

色々な宗教

葬祭部の門脇です。 お葬儀の担当をするようになってから10年以上が経ちますが、その中で色々な宗教のお葬式をしてきました。ほとんどが仏式のお葬儀で、その次には天理教のお葬儀の経験が多いです。他にも神道、大友教 金光教など神… 続きを読む 色々な宗教

祖父の葬儀

葬祭部の門脇です。 5月の下旬に私の祖父が亡くなり、葬儀を執り行いました。 私の地域では会館を持った葬儀社があるのですが、ほとんどは西脇市が運営している市営斎場にある葬儀場を使用します。市営の場合、葬儀の段取りや準備は隣… 続きを読む 祖父の葬儀

韓国のお葬儀

葬祭部の門脇です。 私がこの葬儀の仕事についてから2~3度韓国の方の葬儀をしたことがあります。韓国の主な宗教は仏教もありますが、多くは儒教です。ただ私がした韓国の方の葬儀はどちらかというと仏教色の強いものでした。日本で行… 続きを読む 韓国のお葬儀

清め塩

葬祭部の門脇です。 最近はめっきり減りましたが、昔はよく通夜や葬儀からの帰り家へ入る前に塩を撒いてから入っていたことがあります。葬儀は昔から穢れ(けがれ)であると考えられ塩で清めるという意味があります。では何故塩なのか?… 続きを読む 清め塩

西国三十三所

葬祭部の門脇です。 よく、還暦ぐらいから西国三十三所の巡礼に行かれる方がおられます。うちの両親も6年程前から二人で巡礼に行き始め後少しまできています。西国三十三所とは葬儀や逮夜などの際にも西国三十三所のご詠歌をあげられた… 続きを読む 西国三十三所

葬儀後の手続き

葬祭部の門脇です。 お葬式の担当をしているとアフターフォローの際に、市役所の手続きについて聞かれることがあります。一番聞かれるのは「いつまでにすればいいの?」という質問です。 手続きの種類によって締め切りは色々ありますが… 続きを読む 葬儀後の手続き