オリジナル礼状

葬祭部の門脇です。 もみじ市民ホールでは会葬礼状の文面をご遺族の方に故人様がどういった方だったのか、エピソードなどをインタビューをさせて頂き、その内容を元に専門のスタッフがその遺族だけのオリジナルの文章をお作りするオリジ… 続きを読む オリジナル礼状

お葬式の新しい形

葬祭部の門脇です。 喪主になる方の世代が変わるにつれ、お別れの仕方を重視する方が増えてきました。ホール葬が主流になり、時間と気持ちに余裕が生まれたことが要因だと思います。私もこの仕事を初めてから16年が経ちますが、お客様… 続きを読む お葬式の新しい形

ラステル

葬祭部の門脇です。 最近、都会の方では「ラステル」というものが流行ってまではいきませんが、増えてきているそうです。「ラステル」と「ラストホテル」の事で亡くなった場合、一般的には故人様のご自宅か葬儀会館にお通夜までの間安置… 続きを読む ラステル

分骨

葬祭部の門脇です。 基本的に関西の方では骨上げの際に遺骨を入れる骨箱は大切な箇所の骨だけを入れるため顔くらいの大きさの骨壺にお入れします。関東ではすべての遺骨を入れる為総骨といい関西の骨箱より二、三回り大きな骨箱をお使い… 続きを読む 分骨

二人を送るお葬式

葬祭部の門脇です。 私がまだ前の葬儀社に勤めていた時の話ですが、昼過ぎに会社の電話が鳴り電話を受けるとご家族の方から「両親が亡くなりました。」との事でした。私自身も両親!?と少し混乱しましたが、話を聞いていくと二人暮らし… 続きを読む 二人を送るお葬式

仮通夜

葬祭部の門脇です。 私が以前いた加西市では地域により必ず仮通夜を行う地域がありました。そもそも仮通夜とは本来は亡くなった当日の夜に遺族と親戚の近しいもののみでお寺様を呼び読経あげられ、一夜を過ごす事です。仮通夜をする場合… 続きを読む 仮通夜