寸志

葬祭部の門脇です。 私が葬儀の仕事についた当初は葬儀において「寸志」の風習がありました。誰に渡すかというと葬儀社・病院から自宅に搬送時の運転手・霊柩車の運転手・火葬場の職員に渡していました。「渡さないとちゃんとしてもらえ… 続きを読む 寸志

検視

葬祭部の門脇です。 病院で亡くなられた場合は医師による診断を受けた後に死亡診断書が発行されます。しかし、ご自宅でご不幸が起きた際、医師による死亡診断書の作成ができない場合には、警察が入り事件性の有無を調べる検視という手続… 続きを読む 検視

昔のホール葬

葬祭部の門脇です。 私も葬儀の仕事についておおよそ16年になります。16年前のホール葬と今のホール葬を比べるとだいぶ変わってきたなぁという印象を受けます。 昔のホール葬は本当に「会場がホールになった」というだけで、風習や… 続きを読む 昔のホール葬

直葬

葬祭部の門脇です。 最近、都会の方では直葬が多くなっているそうです。山南町では全くないということはないですが、1年に5件もないくらいです。ただ、お客様の中には「直葬でお願いします」と言われるのですが、詳しく話を聞いていく… 続きを読む 直葬

コロナ後の葬儀

葬祭部の門脇です。 5月に新型コロナウィルス感染症は「5類」に引き下げになりました。これから様々な規制は緩和されていきます。そして山南町でもコロナ禍では家族葬がほとんどでしたが、最近は一般葬が着実に増えてきています。コロ… 続きを読む コロナ後の葬儀

ネット葬儀社

葬祭部の門脇です。 皆様ネット葬儀社という言葉をご存知でしょうか?基本的には葬儀社の分類の一部の事をいいます。葬儀社には「冠婚葬祭互助会」 専門葬儀社 JA系葬儀社 ネット葬儀社とあります。その中でネット葬儀社というのは… 続きを読む ネット葬儀社

喪章

葬祭部の門脇です。 御通夜で私服や仕事着がこられた方がリボンや腕章の喪章をつけて参列されているところを見たことがありますでしょうか?私が葬儀の仕事を始めた15年前くらいの時には特によく見られました。喪章には現在たくさんの… 続きを読む 喪章