葬祭部の門脇です。
コロナ禍以降、葬儀会社の料金トラブルが増えているそうですが、私が20年前に葬儀の仕事についた時も安い料金プランだけを広告にのせ、プラン内容は明確にしない・問い合わせで金額を聞かれても詳しくは答えない・葬儀の規模によってなどと言って回答をぼかすのが当時の葬儀社の主流でした。
そこからホール葬が定着し競合他社が増えるに従って、金額を有耶無耶にせず明朗会計をうたい信頼から集客を行う葬儀社にお客様が流れるようになりました。そして、主流になるほど増えてきましたが、コロナの流行で家族葬が増え、ネット葬儀社の参入などにより競合他社より安い金額でお客様を釣るというやり方がまた増えてきました。
ですが、これも繰り返しでそのうち何かのきっかけでまた明朗会計な葬儀社の人気が出てくると思います。最近はNEWSになるくらいの大きなトラブルが起きていますが、もみじ市民ホールとは今までと変わらずお客様に嘘偽りのない金額を提示し、安心して葬儀を行って頂けるようにしたいです。