葬祭部の板垣です。
先日、たまたま携帯でNEWSを見ている時に読み入ってしまった記事があったので皆さんにご紹介したいと思います。
それは他県の斎場にて、職員の方が確認を怠って同じ苗字の別の遺族を案内して収骨してしまったという記事です。近隣の斎場では故人様が入られた火葬炉の扉の鍵を喪主が預かり、収骨前に職員と一緒に開けに行く仕様だからそのような取り違えなどの話は一切聞いた事がありません。ですがこのような事がNEWSになるという事は他県では仕様が違うんだと思ったのとたまたま同姓同名の方の火葬があったり、人が関与している事なのでなにかの間違いが起こる可能性はゼロではないんだなぁ…と、色々思いながら記事を読んで自分なりに考えてみました。
基本、そんな事はあってはならない事というのが私なりの意見です。多数の方が私と同じ意見かと思います。
実際に経験してないのでこのような意見になってしまうのかもしれませんがやるせない気持ちにはなってしまうと思います。
でも丹波市やその近隣の方は記事になるような事例が起きる斎場の仕様ではないので安心してください!!