葬祭部の杉上です。
本日、阿草の東林寺ご住職のお経により無事に供養することが出来ました。
雛人形に五月人形、フランス人形、ぬいぐるみ、今回もたくさん集まりました。中には、これ人形かなぁ? というものも有りましたが‥‥ 皆様の大事にしてきた人形たちがお役目を終了して、供養されました。
日本では古くから「長年、大切にしてきた物には魂が宿る」と言われてきました。このような考えが有るからこそ「今は不要なのに捨てられない…」「ただ燃えるごみとして処分をするのは気が利ける…」と思われるのではないでしょうか。
もみじ市民ホールでは、定期的に人形供養を行っております。お子さんやお孫さんが大切にしていた物、押し入れの奥に眠っていましたら、次回の供養にはぜひお持ちください。