平成26年4月に母方の祖母が亡くなりました。
祖母は島根県で長い間、一人で暮らしていました。晩年は、認知症の症状が出始めた頃から薬の飲み忘れがあってはいけないので
グループホームでお世話になりおかげさまで94才の大往生で亡くなりました。
お葬式でみんな集まり、遺品を整理していた時に壁におばあちゃん直筆の紙が貼ってるのを目にしました。読んだ瞬間、泣きそうになりました。
おじいちゃんが早く亡くなりひとりになって家を守り村付き合いをし気丈に生活していたんだろうなぁと、感じました。おばあちゃんの言葉は私の携帯に残し時々、読み返し励みにしています。私も、おばあちゃんのように年を取っても気丈でべっぴんさんなおばあちゃんになりたいと思います。
追伸:おばあちゃんの言葉に誤字が有ります(笑)