葬儀に携わる仕事をしての変化

葬祭部の板垣です。

入社して4年目になりますがたくさんの方のご葬儀を担当させていただき、故人様を見送る機会があります。その中でも私は山南町が地元なので同級生のおじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さん、知人の方などのご葬儀を担当する事もあります。いつも以上に感情移入してしまい、悲しみの感情が前面に出てしまう事もあります。当家の方と同じように泣いてしまったりする事もありました。葬儀を円滑に進める為にはダメなのかもしれませんが感情移入して泣いてしまう事の方が多いです。今の仕事をする前はこのように感情移入する事も少なく、泣く事などほとんどありませんでした。これから葬儀を担当する方の時も泣いている事があるかもしれませんが「あの人は涙もろい人なんだ」と温かく見守って下されば幸いです。