葬祭部の義積です。最近はピンク色や黄色を目にするようになり、すっかり私の周りは春色になりました。花粉症でない私は春は嬉しい季節です。 今回はご遺体のお話です。葬儀社が病院や施設にお迎えに行くと、必ず手袋をはめてご遺体に触… 続きを読む お身体に触れてお別れください。
【2024年3月】の投稿
お寺と神社(パート2)
葬祭部 伊藤です。 桜が咲く季節になりました。お寺や神社には立派な桜の木がある所が多いので、お出かけされる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。ただ、その違いについてはあまりよく分かっていないという方が多いかもしれま… 続きを読む お寺と神社(パート2)
香典返しにお礼はいる?いらない?
葬祭部の板垣です。 香典返しにお礼は要るのかどうかを悩まれたことはありますか? 香典返しに対してのお礼は必要ありません。 それでも香典返しに対して、遺族や親族の方にお礼をされたい方もいらっしゃると思います。 その場合は品… 続きを読む 香典返しにお礼はいる?いらない?
言語の壁
葬祭部の門脇です。 私が今まで担当した方の中には外国の方などもおられ、通訳の方が対応してくれる時が大半ではありますが、直接言葉を交える事ができないので通訳を通してお聞きしますが、お客様の気持ちを読み取るのが難しいです。 … 続きを読む 言語の壁
最期の自宅出発
葬祭部の山下です。 入社から2ヵ月が経ち、様々な経験をさせていただく中で今回は「自宅出発」についてご紹介したいと思います。 故人様を自宅に安置している状態から、お通夜や葬儀の開式前にもみじホールへとお送りするにあたり、親… 続きを読む 最期の自宅出発
ご遺体とのお別れ
葬祭部の広田です。 今回の内容は少しセンシティブな内容になります。 葬儀の依頼があり、私が担当させていただく際にご当家に伝えていることがあります。それは私自身が父の葬儀を経験し現在でも後悔していることです。 何を伝えるか… 続きを読む ご遺体とのお別れ
私の終活
葬祭部の義積です。3月10日は私の〇才の誕生日でした。またひとつ年を重ねます。あと何回迎えることができるのか、考えると少し寂しい気持ちにもなります。仕事で葬儀に携わっていると、たくさんの方の最期を聞く機会があり、自分の終… 続きを読む 私の終活
人形供養
葬祭部 伊藤です。 どうしても捨てられない人形やぬいぐるみがご自宅に眠っていませんか? 雛人形や五月人形、ぬいぐるみなど思い出あるものは、使わなくなったといっても捨てづらいものです。一方、いつまでも持っていると、だんだん… 続きを読む 人形供養
般若心経は大切
葬祭部の板垣です。 皆さん、一度は「般若心経」をお聞きになった事があると思います。正式名称は「般若波羅蜜多心経」と言い、唐(中国)の時代に、西遊記で有名な玄奘三蔵がインドに修行に行ったときに持ち帰った「プラジュニャーパー… 続きを読む 般若心経は大切