葬祭部の義積です。
1月に入り、新たなスタッフが加わりました。スタッフの名刺やチラシなどに使用する写真を新たに撮ることになりました。新しいスタッフはもちろん私も一緒に撮りました。
他のスタッフは自然な笑顔で撮ってもらっているのですが、いざ自分の番となるとぎこちない顔になるのです。なぜ～？！たくさん撮ってもらったのですが、自分の中ではヨシッと思うものがありません。
仕事で遺影写真の元になる写真を見せていただく機会がたくさんありますが、ご家族との集まりや旅行中など楽しい瞬間の中の一枚で、リラックスした良い表情のものがほとんどです。
ひと昔前なら、無表情の真正面を向いたものが当たり前でしたが、最近は笑顔のものが増えています。遺影写真が笑顔であることに抵抗感を抱く方が少なくなってきたからでしょう。
写真を撮る時は、今度こそ自然な笑顔のものになるように鏡の前で練習します！
