葬祭部の杉上です。
最近は年賀状を出す方が少なくなってきていますが、なかなか出会うことが出来なくなってきた方から1年に1回でもハガキが届くと嬉しく思います。
今年は喪中はがきが届くのが遅かったために、喪中だったのに年賀状を送ってしまった方がいました。こういった場合にはお詫びの為に寒中見舞いのハガキを出すことが良いそうです。
『寒中お見舞い申し上げます。この度は、ご服喪中とはぞんじあげずに、新年のごあいさつを申し上げ大変失礼しました。遅ればせながら、心よりご冥福をお祈り申し上げます。今しばらく厳寒が続きますが、どうぞご自愛くださいますよう念じております。』
と言った内容で出します。出す時期は松の内が明けてから立春までに出します。
一般的に松の内は1月7日までですが、関西は1月15日までなので1月16日からとなります。