葬祭部の広田です。
興味深いというか、心配になるような記事を拝見しました。
それは「すべてのサービスがコンビニ化していく可能性がある」というものでした。
ざっくり説明すると、少子化や働き方に対する考え方の変化が影響で働き手が減ってきている。だから雇用する側が人材を選んでいる場合ではなくなる。雇用した人材をしっかりと教育する時間と予算をあてれない。そういった理由で上記の「コンビニ化」が起こることが懸念されています。
一応補足しておくと私はコンビニの定員さんが全員適当な接客をしているとは思っていません。特にここ丹波市の店員さんは愛想の良い気持ちのいい接客をしてくださる店員さんが多いです。きっとこの記事を書かれたのは都会の方で、そこでの経験をもとにこういった例をだされたのでしょう。都会はコンビニの数が桁違いですのでそういった店員さんに出会う可能性ももちろん高くなりますから。
もしも葬儀場のスタッフが「スカッとジャパン」に出てくるようなムカムカする人たちばかりになったら嫌ですね。もみじ市民ホールではそのようなことがないように努めてまいりますが、もし「あれはあかんわぁ」という言動がございましたら教えてください。