葬祭部の広田です。
明けましておめでとうございます。
2018年 平成30年になりました。
平成最後の年になりますが次の年号はいったい何になるのでしょうか。
さて表題にあげました手元供養のお話を今回はさせていただきます。
満中陰を迎えた時に故人様のお骨を納骨しますが分骨したお骨はその時に納骨する必要はございません。
「少しでも長く傍に置きたい」そういう気持ちのある方はもう少し心落ち着かれてから納骨されるのもいいでしょう。
さらに今は手元供養の商品も種類豊かです。
ソウルジュエリーは少しお高いですがアクセサリーですので常に身につけることも可能です。
お金をかけないのであればお骨を入れたお守りを自身で作るという方法もあります。
手元供養の形式は様々ですので故人様を大事に想う気持ちを形にすれば
それだけで喜んでくださることでしょう。