20葬儀後、四十九日の忌明けまでお骨を後飾り段で安置し、その後お墓に納骨する場合が多いですが、基本的に「いつまでに納骨しなければならない」ということはありません。
気持ちの整理がつかない
寒い時期は暖かくなるまで家においておきたい
四十九日が過ぎても家においておく方もおられますので、納骨の時期は様々です。ご家族が納得するタイミングで納骨されることが大切です。
どうしても気持ちの整理がつかず「故人をいつも身近に感じたい」「いつも身近に見守って欲しい」と思われる方に、手元供養をというかたちがあります。小さな容器やペンダントに、お遺骨のかけらや遺灰などを収め、ご自宅においたり身に着けることで、いつまでも大切な方との絆を感じることが出来ます。
気になる方は、パンフレットがございますのでもみじ市民ホールへお越しください。